「ベランダで虹を見た」の歌詞 森山直太朗
2009/10/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
カモメが空そらを飛とんでるよ
ヘチマが風かぜに揺ゆれてるよ
どこまで細部さいぶになれるだろう
キリンが遠とおくを見みているよ
麦茶むぎちゃが汗あせをかいてるよ
日々びびの振幅しんぷくが
微睡まどろみの中なかにあり
夢ゆめの入いり背せに
現実げんじつが宿やどる
人ひとは
どこまで細部さいぶになれるだろう
胸むねは感情かんじょうに支配しはいされ
透明とうめいが手ての甲こうに遊あそぶ
温あたたかいものと
柔やわららかいものが
霧きりの領分りょうぶんで
肯定こうていされた
大好だいすきな人ひとと
さよならをする
大好だいすきな風かぜを
遮さえぎらないように
チャイムがお昼ひるを告つげてるよ
ぼくらは黙だまって立たってるよ
どこまで細部さいぶに…
ヘチマが風かぜに揺ゆれてるよ
どこまで細部さいぶになれるだろう
キリンが遠とおくを見みているよ
麦茶むぎちゃが汗あせをかいてるよ
日々びびの振幅しんぷくが
微睡まどろみの中なかにあり
夢ゆめの入いり背せに
現実げんじつが宿やどる
人ひとは
どこまで細部さいぶになれるだろう
胸むねは感情かんじょうに支配しはいされ
透明とうめいが手ての甲こうに遊あそぶ
温あたたかいものと
柔やわららかいものが
霧きりの領分りょうぶんで
肯定こうていされた
大好だいすきな人ひとと
さよならをする
大好だいすきな風かぜを
遮さえぎらないように
チャイムがお昼ひるを告つげてるよ
ぼくらは黙だまって立たってるよ
どこまで細部さいぶに…