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森山直太朗の歌詞一覧

タイトル 歌い出し

若者たち(フジテレビ開局55周年記念ドラマ「若者たち 2014」主題歌)

君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか

あなたがそうまで言うのなら

つまりその あのですね あなたがそうまで言うのなら やはりまぁ ここはだね

どうしてそのシャツ選んだの

ヘイ ミスタータンブリンマン タンブリンマンって誰のこと? 生きているのは素晴らしい

友達だと思ってたのに

友達だと思ってたのに 君は僕に手を上げた みんながやれと けしかけて 泣きながら

トイレの匂いも変わったね

久々に連絡ついて 遊びにきたけれど すべてのことがなんとなく 落ち着かない気分だよ

取れそうなボタン

さっきから目の前で けたたましく喋ってる 男の人の袖ぐりの ボタンが今にも落ちそうで

タカシくん

昔はずっと太ってた 体育はいつも見てるだけ 今はドクロのシルバーと すぐに壊れるオートバイ

結婚しようよ

庭に咲いてる あの花が もっと大きく咲いたなら 結婚しようよ この僕と

うんこ

さっきまで体の中にいたのに 出てきた途端 いきなり嫌われるなんて

臆病者

真っ暗い部屋で 電気スタンドの ヒモを手探りで 探しつづけてる

まかないが食べたい

いつものカフェの隅っこで 店員さんが食べている たぶんメニューに載ってない あれはいったいなんだろう

ここにきてモーツァルト

ホリエモンに似た人が モーターバイクで走ってる うすい雲から雨の降る 広がる空の井の頭

花鳥風月

行く雲に乱れし心 吐く息は仄かに白く 喜怒哀楽を幾重に纏い 人は今 何処を歩む

言葉にすれば

もう何も 言わなくていいんだよ 君の気持ちは 分かってるから

ベランダで虹を見た

カモメが空を飛んでるよ ヘチマが風に揺れてるよ どこまで細部になれるだろう

ひとりごと

することのない 午後のこと 小雨に垂れる 柳の枝 あなたを想う

形あるものすべて 色褪せてゆくけれど あなたの作る笑顔は 今日も新しい

生きてることが辛いなら

生きてることが辛いなら いっそ小さく死ねばいい 恋人と親は悲しむが 三日と経てば元通り 気が付きゃみんな年取って

スノウドロップ

スノウドロップ 君がいたあの頃 窓辺に飾っても 心寂しいだけ

星がキレイな夜だから

FMから聞こえる 退屈な歌たちが 君と僕を繋いだり 明日を結んだり

太陽のにほひ

七色の空に溶けた 思い出 蒸し暑い夏の日の午後 七色の空に溶けた

バース@デイ(ひとりぼっちの応援歌)

ワン・ツー・ステップ 躓いて 行ったり来たり また擦りむいた 目も当てられんほど

坂の途中の病院

坂の途中の病院の患者さんは 主に夏の亡霊たち 彼らは慢性のアトピーを治すために ニンニクの首飾りをして 月のカケラの靴を履いている

未来 ~風の強い午後に生まれたソネット~

例えば神様の悲しみを 信じられないボクを 君は笑うのかしら 途絶えた カタコトの愛情とウタカタの溜め息を

明けない夜はないってことを明けない夜に考えていた

風見鶏の憂鬱を 頼まれもせずに考えた 流されずに生きるって たぶんそれなりに困難だ

BLUE

青い夜の隅っこに 愛の歌が 人の目を忍ぶ感じで 咲いていたんだ きっとそれは思い過ごしさ

平凡ぶる~す

そこの兄ちゃん姉ちゃん ちょっと聞いて 古今東西稀に見る 寝た子も唸る平凡ぶる~す お気に召したら光栄!

シルビア

喫茶店のテーブルの上 氷を鳴らして 君を待つよ シルビア 物語もオチをなくし

しまった生まれてきちまった

しまった生まれてきちまった どうりでお腹がすくわけだ 寝ぼけた群集掻き分けて 辿り着いたよ新宿の街

Q・O・L

劣等生もお利口さんも 実に空虚な俗世ん中で もうてんやわんや 第三京浜マッハ5で行く当てもないのにランデブーそんで またすったもんだ