「夏の終わり」の歌詞 森山直太朗
2003/8/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
水芭蕉揺みずばしょうゆれる畦道あぜみち 肩並かたならべ夢ゆめを紡つむいだ
流ながれゆく時ときに 笹舟ささぶねを浮うかべ
焼やけ落おちた夏なつの恋唄こいうた 忘わすれじの人ひとは泡沫うたかた
空そらは夕暮ゆうぐれ
途方とほうに暮くれたまま 降ふり止やまぬ雨あめの中なか
貴方あなたを待まっていた 人影ひとかげのない駅えきで
夏なつの終おわり 夏なつの終おわりには ただ貴方あなたに会あいたくなるの
いつかと同おなじ風吹かぜふき抜ぬけるから
追憶ついおくは人ひとの心こころの 傷口きずぐちに深ふかく染しみ入いり
霞立かすみたつ野辺のべに 夏草なつくさは茂しげり
あれから どれだけの時ときが 徒いたずらに過すぎただろうか
せせらぎのように
誰だれかが言いいかけた 言葉ことば 寄よせ集あつめても
誰だれもが忘わすれゆく 夏なつの日ひは帰かえらない
夏なつの祈いのり 夏なつの祈いのりは 妙たえなる蛍火ほたるびの調しらべ
風かぜが揺ゆらした 風鈴ふうりんの響ひびき
夏なつの終おわり 夏なつの終おわりには ただ貴方あなたに会あいたくなるの
いつかと同おなじ風吹かぜふき抜ぬけるから
夏なつの終おわり 夏なつの終おわりには ただ貴方あなたに会あいたくなるの
いつかと同おなじ風吹かぜふき抜ぬけるから
流ながれゆく時ときに 笹舟ささぶねを浮うかべ
焼やけ落おちた夏なつの恋唄こいうた 忘わすれじの人ひとは泡沫うたかた
空そらは夕暮ゆうぐれ
途方とほうに暮くれたまま 降ふり止やまぬ雨あめの中なか
貴方あなたを待まっていた 人影ひとかげのない駅えきで
夏なつの終おわり 夏なつの終おわりには ただ貴方あなたに会あいたくなるの
いつかと同おなじ風吹かぜふき抜ぬけるから
追憶ついおくは人ひとの心こころの 傷口きずぐちに深ふかく染しみ入いり
霞立かすみたつ野辺のべに 夏草なつくさは茂しげり
あれから どれだけの時ときが 徒いたずらに過すぎただろうか
せせらぎのように
誰だれかが言いいかけた 言葉ことば 寄よせ集あつめても
誰だれもが忘わすれゆく 夏なつの日ひは帰かえらない
夏なつの祈いのり 夏なつの祈いのりは 妙たえなる蛍火ほたるびの調しらべ
風かぜが揺ゆらした 風鈴ふうりんの響ひびき
夏なつの終おわり 夏なつの終おわりには ただ貴方あなたに会あいたくなるの
いつかと同おなじ風吹かぜふき抜ぬけるから
夏なつの終おわり 夏なつの終おわりには ただ貴方あなたに会あいたくなるの
いつかと同おなじ風吹かぜふき抜ぬけるから