「生きとし生ける物へ」の歌詞 森山直太朗
2004/3/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
やがて涙なみだは渇かわくとて
風かぜに吹ふかれちゃいられない
僕ぼくは君きみが思おもうような人間にんげんじゃない
そうさそんな人間にんげんじゃない
どうにかなるさと戯おどけても
どうにもならないことがある
これじゃまるでピエロか占うらない師し
子等こらの放ほうった御影石みかげいし
たかが言葉ことばと嘯うそぶけど
されど言葉ことばの摩訶不思議まかふしぎ
かつて猿さるが手てにした玉手箱たまてばこ
箱はこの中なかには何なにがある
嘘うそと真まことの化ばかし合あい
それを眺ながめる天邪鬼あまのじゃく
何処どこも彼処かしこも言ゆうなれば極楽ごくらくと
数かずの足たりない七並しちならべ
朝焼あさやけは闇やみの向むこう 真実しんじつは悲かなしいほど勝手かってなもんさ
生いきとし生いける全すべての物ものへ 注そそぐ光ひかりと影かげ
花はなは枯かれ 大地だいちは罅割ひびわれる そこに雨あめは降ふるのだろう
明日あしたへと さあ進すすめ 運命うんめいとは儚はかなきあの旋律せんりつのようさ
生いきとし生いける全すべての物ものへ 注そそぐ光ひかりと影かげ
花はなは枯かれ大地だいちは罅割ひびわれる そこに雨あめは降ふるのだろう
僕ぼくは君きみが思おもうような人間にんげんじゃない
そうさ そんな人間にんげんじゃない
もはや僕ぼくは人間にんげんじゃない
風かぜに吹ふかれちゃいられない
僕ぼくは君きみが思おもうような人間にんげんじゃない
そうさそんな人間にんげんじゃない
どうにかなるさと戯おどけても
どうにもならないことがある
これじゃまるでピエロか占うらない師し
子等こらの放ほうった御影石みかげいし
たかが言葉ことばと嘯うそぶけど
されど言葉ことばの摩訶不思議まかふしぎ
かつて猿さるが手てにした玉手箱たまてばこ
箱はこの中なかには何なにがある
嘘うそと真まことの化ばかし合あい
それを眺ながめる天邪鬼あまのじゃく
何処どこも彼処かしこも言ゆうなれば極楽ごくらくと
数かずの足たりない七並しちならべ
朝焼あさやけは闇やみの向むこう 真実しんじつは悲かなしいほど勝手かってなもんさ
生いきとし生いける全すべての物ものへ 注そそぐ光ひかりと影かげ
花はなは枯かれ 大地だいちは罅割ひびわれる そこに雨あめは降ふるのだろう
明日あしたへと さあ進すすめ 運命うんめいとは儚はかなきあの旋律せんりつのようさ
生いきとし生いける全すべての物ものへ 注そそぐ光ひかりと影かげ
花はなは枯かれ大地だいちは罅割ひびわれる そこに雨あめは降ふるのだろう
僕ぼくは君きみが思おもうような人間にんげんじゃない
そうさ そんな人間にんげんじゃない
もはや僕ぼくは人間にんげんじゃない