「虹」の歌詞 森山直太朗
2006/11/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
広ひろがる空そらに 僕ぼくは今いま 思おもい馳はせ
肌はだの温ぬくもりと 汚よごれたスニーカー
ただ雲くもは流ながれ
煌きらめく日々ひびに 君きみはまた 指ゆびを立たて
波なみのさざめきと うらぶれた言葉ことば
遠とおい空そらを探さがした
喜よろこびと悲かなしみの間あいだに 束つかの間まという時ときがあり
色いろのない世界せかい 不確ふたしかな物ものを壊こわれないように隠かくし持もってる
僕ぼくらの出会であいを 誰だれかが別わかれと呼よんだ
雨上あめあがりの坂道さかみち
僕ぼくらの別わかれを 誰だれかが出会であいと呼よんだ
時ときは過すぎいつか 知しらない街まちで 君きみのことを想おもっている
風かぜになった日々ひびの空白くうはくを 空々そらぞらしい歌うたに乗のせて
未来みらいを目指めざした旅人たびひとは笑わらう アスファルトに芽吹めぶくヒナゲシのように
僕ぼくらの喜よろこびを 誰だれかが悲かなしみと呼よんだ
風かぜに揺ゆれるブランコ
僕ぼくらの悲かなしみを 誰だれかが喜よろこびと呼よんだ
明日あしたへと続つづく不安ふあんげな空そらに 色鮮いろあざやかな虹にじが架かかっている
僕ぼくらの出会であいを 誰だれかが別わかれと呼よんでも
徒いたずらに時ときは流ながれていった 君きみと僕ぼくに光ひかりを残のこして
肌はだの温ぬくもりと 汚よごれたスニーカー
ただ雲くもは流ながれ
煌きらめく日々ひびに 君きみはまた 指ゆびを立たて
波なみのさざめきと うらぶれた言葉ことば
遠とおい空そらを探さがした
喜よろこびと悲かなしみの間あいだに 束つかの間まという時ときがあり
色いろのない世界せかい 不確ふたしかな物ものを壊こわれないように隠かくし持もってる
僕ぼくらの出会であいを 誰だれかが別わかれと呼よんだ
雨上あめあがりの坂道さかみち
僕ぼくらの別わかれを 誰だれかが出会であいと呼よんだ
時ときは過すぎいつか 知しらない街まちで 君きみのことを想おもっている
風かぜになった日々ひびの空白くうはくを 空々そらぞらしい歌うたに乗のせて
未来みらいを目指めざした旅人たびひとは笑わらう アスファルトに芽吹めぶくヒナゲシのように
僕ぼくらの喜よろこびを 誰だれかが悲かなしみと呼よんだ
風かぜに揺ゆれるブランコ
僕ぼくらの悲かなしみを 誰だれかが喜よろこびと呼よんだ
明日あしたへと続つづく不安ふあんげな空そらに 色鮮いろあざやかな虹にじが架かかっている
僕ぼくらの出会であいを 誰だれかが別わかれと呼よんでも
徒いたずらに時ときは流ながれていった 君きみと僕ぼくに光ひかりを残のこして