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「陽は西から昇る」の歌詞 森山直太朗

2002/10/2 リリース
作詞
森山直太朗,御徒町凧
作曲
森山直太朗
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暗闇くらやみにぶらさがった ほしながれるよる
まどけて かぜめて 月明つきあかりびて

いたずらにはなった コトバたちれが
あとけず あてもなく 彷徨さまよってる

たとえばぼく何処どこまで きてけるだろう
おとてず かげせず なにのこさず

らめくまちひかりは まるでさざなみのように
ときともあさなか

そしてまた西にしからのぼだれにもづかれぬように
ぼくはただつぶやくだけ あのあい

きみなみだながしたときじつづかないフリをしていた
これ以上君いじょうきみきずつけることになるから
こころ隙間すきまめるように まだ明日あすみちびくように
まぶしすぎるひかりなかいま

そしてまた
こうしてる西にしからのぼる すべてをあざわらうように
ぼくはただつぶやくだけ あのあい

そしてまた西にしからのぼだれにもづかれぬように
ぼくはただつぶやくだけ 今日きょうあい