「渡良瀬橋」の歌詞 森高千里
1993/1/25 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
渡良瀬橋わたらせばしで見みる夕日ゆうひを
あなたはとても
好すきだったわ
きれいなとこで育そだったね
ここに住すみたいと言いった
電車でんしゃにゆられこの街まちまで
あなたは会あいに
来きてくれたわ
私わたしは今いまもあの頃ころを
忘わすれられず生いきてます
今いまでも
八雲神社やぐもじんじゃへお参まいりすると
あなたのこと祈いのるわ
願ねがい事一ごとひとつ叶かなうなら
あの頃ころに戻もどりたい
床屋とこやの角かどにポツンとある
公衆電話こうしゅうでんわおぼえてますか
きのう思おもわずかけたくて
なんども受話器じゅわきとったの
この間あいだ
渡良瀬川わたらせがわの河原かわらに降おりて
ずっと流ながれ見みてたわ
北風きたかぜがとても冷つめたくて
風邪かぜを ひいちゃいました
誰だれのせいでもない
あなたがこの街まちで
暮くらせないこと
わかってたの
なんども悩なやんだわ
だけど私わたしここを
離はなれて暮くらすこと
出来できない
あなたが 好すきだと
言いったこの街並まちなみが
今日きょうも暮くれてゆきます
広ひろい空そらと遠とおくの山々やまやま
二人ふたりで歩あるいた街まち
夕日ゆうひがきれいな街まち
あなたはとても
好すきだったわ
きれいなとこで育そだったね
ここに住すみたいと言いった
電車でんしゃにゆられこの街まちまで
あなたは会あいに
来きてくれたわ
私わたしは今いまもあの頃ころを
忘わすれられず生いきてます
今いまでも
八雲神社やぐもじんじゃへお参まいりすると
あなたのこと祈いのるわ
願ねがい事一ごとひとつ叶かなうなら
あの頃ころに戻もどりたい
床屋とこやの角かどにポツンとある
公衆電話こうしゅうでんわおぼえてますか
きのう思おもわずかけたくて
なんども受話器じゅわきとったの
この間あいだ
渡良瀬川わたらせがわの河原かわらに降おりて
ずっと流ながれ見みてたわ
北風きたかぜがとても冷つめたくて
風邪かぜを ひいちゃいました
誰だれのせいでもない
あなたがこの街まちで
暮くらせないこと
わかってたの
なんども悩なやんだわ
だけど私わたしここを
離はなれて暮くらすこと
出来できない
あなたが 好すきだと
言いったこの街並まちなみが
今日きょうも暮くれてゆきます
広ひろい空そらと遠とおくの山々やまやま
二人ふたりで歩あるいた街まち
夕日ゆうひがきれいな街まち