「初恋列車」の歌詞 氷川きよし
2006/2/9 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
終着駅しゅうちゃくえきの 青森あおもりで
北行きたゆく船ふねに 乗のりかえりゃ
しぶきがくれの 海峡かいきょうに
灯あかり見みえます 函館はこだての
何処どこにあの娘こは いるのやら
夜行列車やこうれっしゃで 来きたんだよ
霧きりがかくした 初恋はつこいを
想おもいだしたらヨー 逢あいたくて
かもめが鳴ないて 翔とぶ声こえが
淋さびしく沁しみる みなと町まち
噂うわさたずねて 苫小牧とまこまい
ひとめ逢あうまで 帰かえれよか
何処どこにあの娘こは いるのやら
今日きょうも岬みさきに 陽ひが落おちる
泣ないて別わかれた 初恋はつこいを
今いまじゃ あの娘こはヨー 忘わすれたか
漁火いさりびゆれる 海沿うみぞいを
面影抱おもかげだいて ゆくんだよ
釧路くしろ 室蘭むろらん 行ゆく旅たびは
きっと明日あしたも また続つづく
何処どこにあの娘こは いるのやら
夜行列車やこうれっしゃが 仮かりの宿やど
胸むねにせつない 初恋はつこいが
北きたの果はてまでヨー 呼よぶんだよ
北行きたゆく船ふねに 乗のりかえりゃ
しぶきがくれの 海峡かいきょうに
灯あかり見みえます 函館はこだての
何処どこにあの娘こは いるのやら
夜行列車やこうれっしゃで 来きたんだよ
霧きりがかくした 初恋はつこいを
想おもいだしたらヨー 逢あいたくて
かもめが鳴ないて 翔とぶ声こえが
淋さびしく沁しみる みなと町まち
噂うわさたずねて 苫小牧とまこまい
ひとめ逢あうまで 帰かえれよか
何処どこにあの娘こは いるのやら
今日きょうも岬みさきに 陽ひが落おちる
泣ないて別わかれた 初恋はつこいを
今いまじゃ あの娘こはヨー 忘わすれたか
漁火いさりびゆれる 海沿うみぞいを
面影抱おもかげだいて ゆくんだよ
釧路くしろ 室蘭むろらん 行ゆく旅たびは
きっと明日あしたも また続つづく
何処どこにあの娘こは いるのやら
夜行列車やこうれっしゃが 仮かりの宿やど
胸むねにせつない 初恋はつこいが
北きたの果はてまでヨー 呼よぶんだよ