1. 歌詞検索UtaTen
  2. 氷川きよし
  3. 浪曲一代歌詞

「浪曲一代」の歌詞 氷川きよし

2009/11/11 リリース
作詞
松井由利夫
作曲
水森英夫
文字サイズ
よみがな
hidden
那智なちの黒石くろいし 心こころを込こめて
磨みがけば深ふかみも 艶つやも出でる
天晴一代てんせいいちだい 浮世うきよの坂さかを
兄あにと弟おとうと 力ちからを合あわせ
芸げいの真髄まことを 掴つかむまで
見みてはならない 故郷くにの空そら

地所変ところかわれば水変みずかわる
身体からだこわすな風邪かぜひくな
そっと背せを押おし肩かたたたき
渡わたしてくれた包つつみの中なかにゃ
母ははの握にぎった 塩しおむすび…

上うわっ面つらでは 判わかったつもり
つもりじゃ通とおらぬ 芸げいの道みち
天晴一代てんせいいちだい 二ふたつの命いのち
風かぜと語かたらい 寒さむさをしのぎ
節ふしを彩いろどる 琴ことの音ねに
逢あえたあの夜よは 男泣おとこなき

母ははの言葉ことばが 今更沁いまさらしみる
苦労くろうはいつかは 根ねを下おろす
天晴一代てんせいいちだい 絆きずなはひとつ
兄あにが合あいの手て 弟おとうとが語かたる
義理ぎりと人情にんじょうの 合あわせ技わざ
夢ゆめの花道はなみち 晴舞台はれぶたい