「浪曲一代」の歌詞 氷川きよし
2009/11/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
那智なちの黒石くろいし 心こころを込こめて
磨みがけば深ふかみも 艶つやも出でる
天晴一代てんせいいちだい 浮世うきよの坂さかを
兄あにと弟おとうと 力ちからを合あわせ
芸げいの真髄まことを 掴つかむまで
見みてはならない 故郷くにの空そら
地所変ところかわれば水変みずかわる
身体からだこわすな風邪かぜひくな
そっと背せを押おし肩かたたたき
渡わたしてくれた包つつみの中なかにゃ
母ははの握にぎった 塩しおむすび…
上うわっ面つらでは 判わかったつもり
つもりじゃ通とおらぬ 芸げいの道みち
天晴一代てんせいいちだい 二ふたつの命いのち
風かぜと語かたらい 寒さむさをしのぎ
節ふしを彩いろどる 琴ことの音ねに
逢あえたあの夜よは 男泣おとこなき
母ははの言葉ことばが 今更沁いまさらしみる
苦労くろうはいつかは 根ねを下おろす
天晴一代てんせいいちだい 絆きずなはひとつ
兄あにが合あいの手て 弟おとうとが語かたる
義理ぎりと人情にんじょうの 合あわせ技わざ
夢ゆめの花道はなみち 晴舞台はれぶたい
磨みがけば深ふかみも 艶つやも出でる
天晴一代てんせいいちだい 浮世うきよの坂さかを
兄あにと弟おとうと 力ちからを合あわせ
芸げいの真髄まことを 掴つかむまで
見みてはならない 故郷くにの空そら
地所変ところかわれば水変みずかわる
身体からだこわすな風邪かぜひくな
そっと背せを押おし肩かたたたき
渡わたしてくれた包つつみの中なかにゃ
母ははの握にぎった 塩しおむすび…
上うわっ面つらでは 判わかったつもり
つもりじゃ通とおらぬ 芸げいの道みち
天晴一代てんせいいちだい 二ふたつの命いのち
風かぜと語かたらい 寒さむさをしのぎ
節ふしを彩いろどる 琴ことの音ねに
逢あえたあの夜よは 男泣おとこなき
母ははの言葉ことばが 今更沁いまさらしみる
苦労くろうはいつかは 根ねを下おろす
天晴一代てんせいいちだい 絆きずなはひとつ
兄あにが合あいの手て 弟おとうとが語かたる
義理ぎりと人情にんじょうの 合あわせ技わざ
夢ゆめの花道はなみち 晴舞台はれぶたい