「満天の瞳(ほし)」の歌詞 氷川きよし

満天まんてんの瞳ほしが出会であうとき 心こころとこころは結むすばれる

いつか生うまれ変かわっても きみをもいちど愛あいしたい
どんな姿すがたになっていても きっと見みつけるさ

せつなくてひとり いとしくてふたり
想おもい合あうかぎり また逢あえる
純情一途じゅんじょういちず

満天まんてんの瞳ひとみが出会であうとき 男ひと(ひと)と女ひと(ひと)とは結むすばれる
幾千いくせんの愛あいがかわされて 僕ぼくらはめぐり逢あえたんだ
離はなさない

何度生なんどうまれ変かわっても あなたの子供こどもに生うまれたい
胸むねに優やさしく抱だかれながら そっと眠ねむりたい

さびしくてふらり さくら花はなざかり
それでも欲ほしいよ 帰かえる家いえ(いえ)
愛情感謝あいじょうかんしゃ

満天まんてんの瞳ほしが出会であうとき 永遠えいえんの絆きずなは結むすばれる
「愛あいされるよりも愛あいさなきゃ」 あなたがくれた宝石ほうせきさ

満天まんてんの瞳ほしが出会であうとき 心こころとこころは結むすばれる
「愛あいされるよりも愛あいさなきゃ」 あなたがくれた宝石ほうせきさ
ありがとう