「獅子」の歌詞 氷川きよし
2011/11/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
谷たには千せん尋じん 獅し子しなれば
父ちちは我わが子この 勇ゆう気きを試ためす
転ころがり落おちた その場ば所しょの
硬かたさ冷つめたさ 手て負おいの痛いたさ
語かたらず教おしえる 親おやの愛あい
獅し子しは百ひゃく獣じゅう 王おうの王おう
強つよくなければ 生いきてはゆけぬ
果はててなるかと 見み上あげれば
前足あしを巌いわおに 谷たに底そこのぞく
我わが子こを案あんずる 母ははがいる
爪つめを蹴け立たてて 駆かけ登のぼる
崖がけは男おとこの 試し練れんだ夢ゆめだ
風かぜにたてがみ なびかせて
明日あすを見み据すえて 雄おたけびあげる
夕ゆう陽ひに並ならんだ 親おや子こ獅じ子し
父ちちは我わが子この 勇ゆう気きを試ためす
転ころがり落おちた その場ば所しょの
硬かたさ冷つめたさ 手て負おいの痛いたさ
語かたらず教おしえる 親おやの愛あい
獅し子しは百ひゃく獣じゅう 王おうの王おう
強つよくなければ 生いきてはゆけぬ
果はててなるかと 見み上あげれば
前足あしを巌いわおに 谷たに底そこのぞく
我わが子こを案あんずる 母ははがいる
爪つめを蹴け立たてて 駆かけ登のぼる
崖がけは男おとこの 試し練れんだ夢ゆめだ
風かぜにたてがみ なびかせて
明日あすを見み据すえて 雄おたけびあげる
夕ゆう陽ひに並ならんだ 親おや子こ獅じ子し