「白雲の城」の歌詞 氷川きよし
2003/2/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夢ゆめまぼろしの 人ひとの世よは
流ながれる雲くもか 城しろの跡あと
苔こけむすままの 石垣いしがきに
栄華えいがの昔むかし 偲しのべども
風かぜ 蕭条しょうじょうと 哭なくばかり
城しろ 黙もくして 語かたらず
天てん 永遠とこしえに 動うごかず
人ひと 人ひとのみ 心揺こころゆれて…
月影浮つきかげうかべ 満々まんまんと
湛たたえし堀ほりも 水涸みずかれて
名なもなき花はなに 宿やどる露つゆ
幾星霜いくせいそうの 病葉わくらばが
積つもりて朽くちし 大手門おおてもん
心こころの褥しとね 草くさまくら
誰たが吹ふく笛ふえか 琴ことの音ねか
月下げっかに起たてる 若武者わかむしゃの
凛々りりしき姿すがた 今いまいずこ
ああ荒城こうじょうの 秋あきが逝ゆく
流ながれる雲くもか 城しろの跡あと
苔こけむすままの 石垣いしがきに
栄華えいがの昔むかし 偲しのべども
風かぜ 蕭条しょうじょうと 哭なくばかり
城しろ 黙もくして 語かたらず
天てん 永遠とこしえに 動うごかず
人ひと 人ひとのみ 心揺こころゆれて…
月影浮つきかげうかべ 満々まんまんと
湛たたえし堀ほりも 水涸みずかれて
名なもなき花はなに 宿やどる露つゆ
幾星霜いくせいそうの 病葉わくらばが
積つもりて朽くちし 大手門おおてもん
心こころの褥しとね 草くさまくら
誰たが吹ふく笛ふえか 琴ことの音ねか
月下げっかに起たてる 若武者わかむしゃの
凛々りりしき姿すがた 今いまいずこ
ああ荒城こうじょうの 秋あきが逝ゆく