「箱根八里の半次郎」の歌詞 氷川きよし
2000/2/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
廻まわし合羽がっぱも
三年さんねんがらす
意地いじの縞目しまめも
ほつれがち
夕陽背ゆうひせにして
薄すすきを噛かめば
湯ゆの香かしみじみ
里さとごころ
やだねったら やだね
やだねったら やだね
箱根八里はこねはちりの
半次郎はんじろう
寄木細工よせぎざいくよ
色恋沙汰いろこいざたは
つぼを外はずせば
くいちがう
宿場しゅくばむすめと
一本刀いっぽんがたな
情なさけからめば
錆さびがつく
やだねったら やだね
やだねったら やだね
まして半端はんぱな
三度笠さんどがさ
杉すぎの木立こだちを
三尺さんじゃくよけて
生うまれ在所ざいしょを
しのび笠がさ
おっ母かあすまねえ
顔かおさえ出だせぬ
積つもる不孝ふこうは
倍返ばいがえし
やだねったら やだね
やだねったら やだね
箱根八里はこねはちりの
半次郎はんじろう
三年さんねんがらす
意地いじの縞目しまめも
ほつれがち
夕陽背ゆうひせにして
薄すすきを噛かめば
湯ゆの香かしみじみ
里さとごころ
やだねったら やだね
やだねったら やだね
箱根八里はこねはちりの
半次郎はんじろう
寄木細工よせぎざいくよ
色恋沙汰いろこいざたは
つぼを外はずせば
くいちがう
宿場しゅくばむすめと
一本刀いっぽんがたな
情なさけからめば
錆さびがつく
やだねったら やだね
やだねったら やだね
まして半端はんぱな
三度笠さんどがさ
杉すぎの木立こだちを
三尺さんじゃくよけて
生うまれ在所ざいしょを
しのび笠がさ
おっ母かあすまねえ
顔かおさえ出だせぬ
積つもる不孝ふこうは
倍返ばいがえし
やだねったら やだね
やだねったら やだね
箱根八里はこねはちりの
半次郎はんじろう