「越後獅子の唄」の歌詞 氷川きよし
2011/11/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
笛ふえにうかれて 逆さか立だちすれば
山やまが見みえます ふるさとの
わたしゃ孤児みなしご 街かい道どうぐらし
ながれながれの 越後えちご獅じ子し
今日きょうも今日きょうとて 親おや方かたさんに
芸げいがまずいと 叱しかられて
撥ばちでぶたれて 空そら見みあげれば
泣ないているよな 昼ひるの月つき
うつや太たい鼓この 音おとさえ悲かなし
雁かりが啼なく啼なく 城じょう下か町まち
暮くれて恋こいしい 宿やど屋やの灯あかり
遠とおく眺ながめて ひと踊おどり
ところ変かわれど 変かわらぬものは
人ひとの情なさけの 袖そで時雨しぐれ
ぬれて涙なみだで おさらばさらば
花はなに消きえゆく 旅たびの獅し子し
山やまが見みえます ふるさとの
わたしゃ孤児みなしご 街かい道どうぐらし
ながれながれの 越後えちご獅じ子し
今日きょうも今日きょうとて 親おや方かたさんに
芸げいがまずいと 叱しかられて
撥ばちでぶたれて 空そら見みあげれば
泣ないているよな 昼ひるの月つき
うつや太たい鼓この 音おとさえ悲かなし
雁かりが啼なく啼なく 城じょう下か町まち
暮くれて恋こいしい 宿やど屋やの灯あかり
遠とおく眺ながめて ひと踊おどり
ところ変かわれど 変かわらぬものは
人ひとの情なさけの 袖そで時雨しぐれ
ぬれて涙なみだで おさらばさらば
花はなに消きえゆく 旅たびの獅し子し