「近江の鯉太郎」の歌詞 氷川きよし
2001/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
渡わたり鳥どりさえ
八幡堀はちまんぼりに
翼休つばさやすめる
塒ねぐらがあるに
一度結いちどむすんだ
草鞋わらじの紐ひもは
切きるもほどくも
できない渡世とせい
よしなよしなよ 鯉太郎こいたろう
野暮やぼは承知しょうちの はぐれ笠がさ
瀬田せたの夕映ゆうばえ
手漕てこぎの舟ふねが
思おもい出ださせる
白無垢鉄火しろむくてっか
抜ぬかずじまいじゃ
すまない長脇差ど すを
抱だき寝添ねそい寝ねの
旅空夜空たびぞらよぞら
よしなよしなよ 鯉太郎こいたろう
瞼閉まぶたとじれば ついほろり
右みぎへ行いこうか
左ひだりへ飛とぶか
投なげて占うらなう
一天地六いってんちろく
せめてひと足あし
堅田かたたの宿しゅくにゃ
逢あって行いきたい
お人ひともいるに
よしなよしなよ 鯉太郎こいたろう
比叡颪ひえいおろしが 身みにしみる
八幡堀はちまんぼりに
翼休つばさやすめる
塒ねぐらがあるに
一度結いちどむすんだ
草鞋わらじの紐ひもは
切きるもほどくも
できない渡世とせい
よしなよしなよ 鯉太郎こいたろう
野暮やぼは承知しょうちの はぐれ笠がさ
瀬田せたの夕映ゆうばえ
手漕てこぎの舟ふねが
思おもい出ださせる
白無垢鉄火しろむくてっか
抜ぬかずじまいじゃ
すまない長脇差ど すを
抱だき寝添ねそい寝ねの
旅空夜空たびぞらよぞら
よしなよしなよ 鯉太郎こいたろう
瞼閉まぶたとじれば ついほろり
右みぎへ行いこうか
左ひだりへ飛とぶか
投なげて占うらなう
一天地六いってんちろく
せめてひと足あし
堅田かたたの宿しゅくにゃ
逢あって行いきたい
お人ひともいるに
よしなよしなよ 鯉太郎こいたろう
比叡颪ひえいおろしが 身みにしみる