「優しい雨」の歌詞 河口恭吾
2007/11/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
心こころの隙間すきまに 優やさしい雨あめが降ふる
疲つかれた背中せなかを そっと湿しめらせてく
群むれをなす魚さかなたち
少すこし 楽たのし気げに
駅えきに向むかって走はしってく
こんなに普通ふつうの毎日まいにちの中なかで
出会であってしまった二人ふたり
降ふりしきる雨あめにすべてを流ながして
しまえたらいいけれど…
あなたの知しらない誰だれかと見みつめてた
遠とおくに揺ゆれてる街まちはダイヤモンド
ひとつずつ消きえてゆく
夜よるの静しずけさに
息いきをひそめて見守みまもるの
運命うんめいだなんて口くちにするのなら
抱だきしめて連つれ去さってよ
私わたしのすべてに目めを反そらさないで
はじまってしまったから…
こんなに普通ふつうの毎日まいにちの中なかで
出会であってしまった二人ふたり
雨あめが止やむ前まえに抱だきしめ合あえたら
あなたについてゆく
はじまってしまったから…
疲つかれた背中せなかを そっと湿しめらせてく
群むれをなす魚さかなたち
少すこし 楽たのし気げに
駅えきに向むかって走はしってく
こんなに普通ふつうの毎日まいにちの中なかで
出会であってしまった二人ふたり
降ふりしきる雨あめにすべてを流ながして
しまえたらいいけれど…
あなたの知しらない誰だれかと見みつめてた
遠とおくに揺ゆれてる街まちはダイヤモンド
ひとつずつ消きえてゆく
夜よるの静しずけさに
息いきをひそめて見守みまもるの
運命うんめいだなんて口くちにするのなら
抱だきしめて連つれ去さってよ
私わたしのすべてに目めを反そらさないで
はじまってしまったから…
こんなに普通ふつうの毎日まいにちの中なかで
出会であってしまった二人ふたり
雨あめが止やむ前まえに抱だきしめ合あえたら
あなたについてゆく
はじまってしまったから…