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「最後のプライド」の歌詞 河口恭吾

2009/11/11 リリース
作詞
斉藤薫
作曲
河口京吾
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かいのホームで不意ふいかけた横顔よこがお
きだったころよりすこいてえる

何気なにげなくさがしたガラスしのそのこう
つめるわたしながかみをまだしてる

あなたに似合にあうような彼女かのじょになろうと
無理むりしていたクラシックもくわしくなったわ

はやくホームに電車でんしゃて あなたもおもればいい
いかけないとめたサヨナラでひと大人おとなになったから

ずっといまのほうがしあわせよと あなたにげるほど子供こどもじゃないわ
まっすぐつめ 気付きづかれたなら すずしいかお最後さいごのプライド

一緒いっしょにいるのにどこかとおかんじては
わるびれもせずいつもわがままったね

あいったぬくもり ときがさらっても
最後さいごのあなたの言葉ことば 全部言ぜんぶいえるから

はやくホームに電車でんしゃこたえのないいなど ればいい
かなくなったのはあなたのせいじゃない 自惚うぬぼれられたくないから

きっとわたしのほうがしあわせよとつかれた背中せなかにそっとつぶやくの
なつかしい仕草しぐさむねつまらせても まえにしかすすまないとめたの

いくつ季節きせつかさねたら
いくつなみだながしたら
しあわせのこたえをにすることができるのだろう

はやくホームに電車でんしゃて あなたもおもればいい
いかけないとめたサヨナラでひと大人おとなになったから

ずっといまのほうがしあわせよと あなたにげるほど子供こどもじゃないわ
まっすぐつめ 気付きづかれたなら すずしいかお最後さいごのプライド