「LOVE LETTER」の歌詞 河口恭吾
2007/11/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
線路沿せんろぞいのフェンスに夕焼ゆうやけが止とまってる
就職しゅうしょくの二文字ふたもじだけで君きみが大人おとなになってく
向むかいのホーム特急とっきゅうが通とおり過すぎる度たび
とぎれとぎれのがんばれが砂利じゃりに吸すい込こまれていく
ホームに見送みおくりに来きた友達ともだちに混まざって
きっと僕ぼくのことは見みえない
大好だいすきだ 大好だいすきだって
とうとう言いえないまま
君きみは遠とおくの街まちに行いってしまう
何回なんかいも 何回なんかいも 書かき直なおした手紙てがみは
まだ僕ぼくのポケットの中なか
徹夜てつやで作つくったテープ 渡わたしたかったから
夜道よみちをバイクでとばし 君きみに会あいに行いった
ずっと言いえずの言葉ことばを託たくした曲達きょくたちも
長ながい旅たびの退屈たいくつしのぎになればそれでいい
ヘルメットをとって変へんになった僕ぼくの髪かみを
笑わらいながらさわった君きみを忘わすれない
大好だいすきだ 大好だいすきだって
とうとう言いえないまま
君きみは遠とおくの街まちに行いってしまうのに
何回なんかいも 何回なんかいも 書かき直なおした手紙てがみは
まだ僕ぼくのポケットの中なか
自転車じてんしゃを押おしながら帰かえる夕暮ゆうぐれ
この駅えきを通とおる度たび
網目あみめの影かげが流ながれる横顔よこがおを
僕ぼくはこっそり見みつめてた
大好だいすきだ 大好だいすきだって
ずっと思おもっていた
君きみは遠とおくの街まちに行いってしまうから
何回なんかいも 何回なんかいも書かき直なおした手紙てがみは
ずっと僕ぼくのポケットの中なか
就職しゅうしょくの二文字ふたもじだけで君きみが大人おとなになってく
向むかいのホーム特急とっきゅうが通とおり過すぎる度たび
とぎれとぎれのがんばれが砂利じゃりに吸すい込こまれていく
ホームに見送みおくりに来きた友達ともだちに混まざって
きっと僕ぼくのことは見みえない
大好だいすきだ 大好だいすきだって
とうとう言いえないまま
君きみは遠とおくの街まちに行いってしまう
何回なんかいも 何回なんかいも 書かき直なおした手紙てがみは
まだ僕ぼくのポケットの中なか
徹夜てつやで作つくったテープ 渡わたしたかったから
夜道よみちをバイクでとばし 君きみに会あいに行いった
ずっと言いえずの言葉ことばを託たくした曲達きょくたちも
長ながい旅たびの退屈たいくつしのぎになればそれでいい
ヘルメットをとって変へんになった僕ぼくの髪かみを
笑わらいながらさわった君きみを忘わすれない
大好だいすきだ 大好だいすきだって
とうとう言いえないまま
君きみは遠とおくの街まちに行いってしまうのに
何回なんかいも 何回なんかいも 書かき直なおした手紙てがみは
まだ僕ぼくのポケットの中なか
自転車じてんしゃを押おしながら帰かえる夕暮ゆうぐれ
この駅えきを通とおる度たび
網目あみめの影かげが流ながれる横顔よこがおを
僕ぼくはこっそり見みつめてた
大好だいすきだ 大好だいすきだって
ずっと思おもっていた
君きみは遠とおくの街まちに行いってしまうから
何回なんかいも 何回なんかいも書かき直なおした手紙てがみは
ずっと僕ぼくのポケットの中なか