「OVER」の歌詞 河口恭吾
2006/6/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
朝あさもや立たち込こめる河川敷かせんじきを一人ひとりで
眠ねむれず歩あるいてた夢ゆめの続つづきみたいに
君きみが望のぞむようなこの先さきの幸しあわせは
たぶん僕ぼくじゃないと二人ふたりともわかっていた
音おとも無なくこぼれ落おちてく砂時計すなどけいいま壊こわして
もう一度いちどこの腕うでの中なかに僕ぼくは感かんじたい君きみの温ぬくもりを
八月はちがつの青空あおぞら 引ひき出だしの奥おくの笑顔えがお
はみ出だした思おもい出でを風かぜに紛まぎれ込こませて
途切とぎれた糸捜いとさがし彷徨さまよいこんだ夜よるには
他ほかの人ひとにいつも君きみを重かさねてくらべてしまう
いま君きみは誰だれを見みつめてどんな風ふうに微笑ほほえむんだろう
二度にどとは帰かえれない君きみを胸むねに刻きざんで歩あるいて行いくよ
音おとも無なくこぼれ落おちてく砂時計すなどけいいま壊こわして
もう一度いちどこの腕うでの中なかに僕ぼくは感かんじたい君きみの温ぬくもりを
温ぬくもりを
眠ねむれず歩あるいてた夢ゆめの続つづきみたいに
君きみが望のぞむようなこの先さきの幸しあわせは
たぶん僕ぼくじゃないと二人ふたりともわかっていた
音おとも無なくこぼれ落おちてく砂時計すなどけいいま壊こわして
もう一度いちどこの腕うでの中なかに僕ぼくは感かんじたい君きみの温ぬくもりを
八月はちがつの青空あおぞら 引ひき出だしの奥おくの笑顔えがお
はみ出だした思おもい出でを風かぜに紛まぎれ込こませて
途切とぎれた糸捜いとさがし彷徨さまよいこんだ夜よるには
他ほかの人ひとにいつも君きみを重かさねてくらべてしまう
いま君きみは誰だれを見みつめてどんな風ふうに微笑ほほえむんだろう
二度にどとは帰かえれない君きみを胸むねに刻きざんで歩あるいて行いくよ
音おとも無なくこぼれ落おちてく砂時計すなどけいいま壊こわして
もう一度いちどこの腕うでの中なかに僕ぼくは感かんじたい君きみの温ぬくもりを
温ぬくもりを