「クジラの歌」の歌詞 熊木杏里
2011/10/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおい海うみの中なかに閉とじ込こめられた様ように
声こえのない声こえで 確たしかめ合あって 生いきてる
クジラの歌声うたごえは 静しずかな愛あいの歌うた
しるべなき道みちを 漂ただよいながら 進すすんでいる
誰だれかと歩あゆむって みんなみんな迷まようけど
家族かぞくや友ともだち 恋人こいびとがいて
それぞれ遠とおくに行いってしまったときに ちゃんと届とどくようにできるかな
喜よろこびを分わかち合あえるなら
きっと涙なみだも支ささえられるように
空そらの下した 風かぜが流ながれたら どこにいても
繋つながっていると感かんじてほしいな
そんなクジラの歌うたを
サイレンはどこから聴きこえてくるのだろう?
鳴なり止やまぬ痛いたみ 答こたえにならない 争あらそい
沈しずまない光ひかりをどこで見みつけるだろう
地球ちきゅうはカラカラ
飢うえたメロディーを奏かなでている
呼よび止とめた命いのちが帰かえらない場所ばしょで
今日きょうも日々ひびという流ながれは続つづいてる
守まもりたい人ひとのそのために
願ねがいは形かたちを超こえてゆくんだよ
たとえ今いまそばにいられなくても
手てにとるように伝つたわってゆく
想おもいがあるんだよ
そんなクジラの歌うたが
声こえのない声こえで 確たしかめ合あって 生いきてる
クジラの歌声うたごえは 静しずかな愛あいの歌うた
しるべなき道みちを 漂ただよいながら 進すすんでいる
誰だれかと歩あゆむって みんなみんな迷まようけど
家族かぞくや友ともだち 恋人こいびとがいて
それぞれ遠とおくに行いってしまったときに ちゃんと届とどくようにできるかな
喜よろこびを分わかち合あえるなら
きっと涙なみだも支ささえられるように
空そらの下した 風かぜが流ながれたら どこにいても
繋つながっていると感かんじてほしいな
そんなクジラの歌うたを
サイレンはどこから聴きこえてくるのだろう?
鳴なり止やまぬ痛いたみ 答こたえにならない 争あらそい
沈しずまない光ひかりをどこで見みつけるだろう
地球ちきゅうはカラカラ
飢うえたメロディーを奏かなでている
呼よび止とめた命いのちが帰かえらない場所ばしょで
今日きょうも日々ひびという流ながれは続つづいてる
守まもりたい人ひとのそのために
願ねがいは形かたちを超こえてゆくんだよ
たとえ今いまそばにいられなくても
手てにとるように伝つたわってゆく
想おもいがあるんだよ
そんなクジラの歌うたが