「幽霊船に乗って」の歌詞 熊木杏里
2007/2/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
電話でんわが鳴なった 過去かこから鳴なった
友達ともだちにさえなれないままの
好すきだった声こえが電話でんわを這はった
もう忘わすれたと言いえなくなった
にわかに私わたしの体温たいおんが
あなたの温度おんどになってゆく
さよならをした私わたしだった
さよならをしたはずの恋こいだった
どうして今いまさら会あいに来きたの?
記憶きおくの外そとの幽霊船ゆうれいせんに乗のって
あなたはもうすぐ 故郷ふるさとへ行ゆく
二度にどと戻もどってこないと言いった
別わかれた時ときも同おなじだったね
夢ゆめに破やぶれてしまったあとで
あの時とき あなたが望のぞんでた
私わたしは自由じゆうじゃなかった
今いまならきっと悲かなしいことも
あなたの前まえで笑わらってやれるだろう
だけど私わたしの悲かなしみを
今いまもあなたは知しらないままなのよ
そこは冷つめたいところなのね
あなたの声こえが震ふるえてる
さよならをした私わたしだった
さよならをしたはずの恋こいだった
どうして今いまさら会あいに来きたの?
心残こころのこりの幽霊船ゆうれいせんに乗のって
友達ともだちにさえなれないままの
好すきだった声こえが電話でんわを這はった
もう忘わすれたと言いえなくなった
にわかに私わたしの体温たいおんが
あなたの温度おんどになってゆく
さよならをした私わたしだった
さよならをしたはずの恋こいだった
どうして今いまさら会あいに来きたの?
記憶きおくの外そとの幽霊船ゆうれいせんに乗のって
あなたはもうすぐ 故郷ふるさとへ行ゆく
二度にどと戻もどってこないと言いった
別わかれた時ときも同おなじだったね
夢ゆめに破やぶれてしまったあとで
あの時とき あなたが望のぞんでた
私わたしは自由じゆうじゃなかった
今いまならきっと悲かなしいことも
あなたの前まえで笑わらってやれるだろう
だけど私わたしの悲かなしみを
今いまもあなたは知しらないままなのよ
そこは冷つめたいところなのね
あなたの声こえが震ふるえてる
さよならをした私わたしだった
さよならをしたはずの恋こいだった
どうして今いまさら会あいに来きたの?
心残こころのこりの幽霊船ゆうれいせんに乗のって