「メトロ」の歌詞 tacica
2009/5/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
愉たのしいとか
何なにもなくても
運はこびたいんだろ
ただ真まっ黒くろなボクも
嬉うれしい事こと
一ひとつあったら
報しらせたいんだろ
その真まっ白しろな声こえで
人知ひとしれず息絶いきたえた
『あの頃ころ』の死骸しがいが窓まどに映うつっている
当あたり前まえも車内ここでは感動かんどうになった
あの小ちいさな絨毯じゅうたんも
きっと空そらを飛とぶ為ためにはなくて
逃にげようよ 急いそいで
僕達ぼくたちが辿たどり着つく 夜よるは
行いく宛あてがないのは毎日まいにちで
でも置おき去ざりに出来できないのは
両眼りょうめを塞ふさいで20世紀にじゅっせいきに戻もどっても
キミの事こと
正ただしい事こと
何なにもなくても
走はしりたいんだろ
ただ真まっ黒くろなボクで
この頃ごろ
揺ゆれ動うごく自分じぶんとの曖昧あいまいで
削けずれる理想郷ユートピア
譲ゆずり合あう優やさしさが
喧騒けんそうになった
錆さび付ついた以上いじょうに古ふるいホーム
行いく宛あてが似にる筈はずない人ひと
「飲のみ込こんでしまえば、皆みな、同おなじさ。」
て笑わらってる 夜よるは
眼めの前まえに夢中むちゅうで通とおり越こした日ひの
もう光ひかりに逢あえない者もの
減へる蝋ろうに背そむいて20世紀にじゅっせいきに戻もどるけど
ボクは車内ここ
適当てきとうに泣ないて
又また 笑わらって
自分じぶんの駅えきを
失なくしたきり
ねぇどうしたって
理由りゆうはなくて
歪ゆがんだレール
メトロは行ゆく
独ひとり泣ないて
又また 笑わらって
自分じぶんの駅えきを
失なくしたのに
もうどうしたって
理由りゆうはなくて
歪ゆがんだレール
メトロは行ゆく
あの小ちいさな絨毯じゅうたんも
きっと空そらを飛とぶ為ためにはなくて
逃にげようよ 急いそいで
僕達ぼくたちが辿たどり着つく 辿たどり着つく 夜よる
繰くり返かえす事ことに似合にあう様ように
あと何度なんども又また 繰くり返かえす事こと
逃にげようとしたって
僕達ぼくたちが創つくり出だす 夜よるだ
行いく宛あてはずっと解わっていて
今いま 置おき去ざりに出来できないモノ
両眼りょうめを開ひらいて20世紀にじゅっせいきは語かたるよ
キミの事こと
ボクの事こと
何なにもなくても
運はこびたいんだろ
ただ真まっ黒くろなボクも
嬉うれしい事こと
一ひとつあったら
報しらせたいんだろ
その真まっ白しろな声こえで
人知ひとしれず息絶いきたえた
『あの頃ころ』の死骸しがいが窓まどに映うつっている
当あたり前まえも車内ここでは感動かんどうになった
あの小ちいさな絨毯じゅうたんも
きっと空そらを飛とぶ為ためにはなくて
逃にげようよ 急いそいで
僕達ぼくたちが辿たどり着つく 夜よるは
行いく宛あてがないのは毎日まいにちで
でも置おき去ざりに出来できないのは
両眼りょうめを塞ふさいで20世紀にじゅっせいきに戻もどっても
キミの事こと
正ただしい事こと
何なにもなくても
走はしりたいんだろ
ただ真まっ黒くろなボクで
この頃ごろ
揺ゆれ動うごく自分じぶんとの曖昧あいまいで
削けずれる理想郷ユートピア
譲ゆずり合あう優やさしさが
喧騒けんそうになった
錆さび付ついた以上いじょうに古ふるいホーム
行いく宛あてが似にる筈はずない人ひと
「飲のみ込こんでしまえば、皆みな、同おなじさ。」
て笑わらってる 夜よるは
眼めの前まえに夢中むちゅうで通とおり越こした日ひの
もう光ひかりに逢あえない者もの
減へる蝋ろうに背そむいて20世紀にじゅっせいきに戻もどるけど
ボクは車内ここ
適当てきとうに泣ないて
又また 笑わらって
自分じぶんの駅えきを
失なくしたきり
ねぇどうしたって
理由りゆうはなくて
歪ゆがんだレール
メトロは行ゆく
独ひとり泣ないて
又また 笑わらって
自分じぶんの駅えきを
失なくしたのに
もうどうしたって
理由りゆうはなくて
歪ゆがんだレール
メトロは行ゆく
あの小ちいさな絨毯じゅうたんも
きっと空そらを飛とぶ為ためにはなくて
逃にげようよ 急いそいで
僕達ぼくたちが辿たどり着つく 辿たどり着つく 夜よる
繰くり返かえす事ことに似合にあう様ように
あと何度なんども又また 繰くり返かえす事こと
逃にげようとしたって
僕達ぼくたちが創つくり出だす 夜よるだ
行いく宛あてはずっと解わっていて
今いま 置おき去ざりに出来できないモノ
両眼りょうめを開ひらいて20世紀にじゅっせいきは語かたるよ
キミの事こと
ボクの事こと