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スピッツの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

インディゴ地平線

君と地平線まで 遠い記憶の場所へ 溜め息の後の インディゴ・ブルーの果て

ナナへの気持ち

誰からも好かれて 片方じゃ避けられて 前触れなく叫んで ヘンなとこでもらい泣き たまに少しクールで

初恋クレイジー

見慣れたはずの街並も ド派手に映す 愚か者 君のせいで大きくなった 未来

花泥棒

どうせ一度なら 心が向かうまま 花泥棒 花泥棒 あの娘に似合いそうな花を見つけたぞ

ハヤテ

気まぐれ 君はキュートなハヤテ 倒れそうな身体を駆け抜けた 言葉は やがて恋の邪魔をして

マフラーマン

赤いマフラーが 風を受けて 燃えるほどに スピード上げてく 肌をさすような

虹を越えて

モノクロ すすけた工場で こっそり強く抱き合って 最後の雨がやむ頃に 本気で君を連れ出した

ほうき星

錆びついた扉が はじめて開くよ 僕らは ほうき星 汚れた秋空

夕陽が笑う、君も笑う

ここにいる 抱き合いたい ここにいる やたら無邪気な演技で 泣けちゃうくらい

旅人

旅人になるなら今なんだ 冷たい夕陽に照らされて のびる影 やっぱりダメだよ

ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど

チェリー

君を忘れない 曲がりくねった道を行く 産まれたての太陽と 夢を渡る黄色い砂 二度と戻れない

バニーガール

寒そうなバニーガール 風が吹いた 意地悪されて 震えていた 恋は(恋は)

愛のことば

限りある未来を 搾り取る日々から 脱け出そうと誘った 君の目に映る海

あじさい通り

雨 降り続くよ あじさい通りを カサささずに 上向いて

君と暮らせたら

緑のトンネル抜けて 朝の光に洗われるような わずかな微笑みさえも 残らずみんな分けあえるような 可愛い歳月を

トンガリ '95

プラスチックのカバーを はずしたその後で 短い夢を見てる おかしなフライデー 冴えわたる夜空に

ハチミツ

一人空しくビスケットの しけってる日々を経て 出会った君が初めての 心さらけ出せる

グラスホッパー

柔らかな魂で 混ぜあわせた秘密 裏通りを駆ける ぶつかりすぎて ほら

歩き出せ、クローバー

未知のページ 塗りかえられるストーリー 風に向かい 歩き出せ 若くて青いクローバー

Y

小さな声で 僕を呼ぶ闇へと 手を伸ばす 静かで 長い夜

涙ガキラリ☆

目覚めてすぐのコウモリが 飛びはじめる夕暮れに バレないように連れ出すから カギはあけておいてよ 君の記憶の片隅に居座ることを

ルナルナ

忘れられない 小さな痛み 孤独の力で泳ぎきり かすみの向こうに すぐに消えそうな白い花

ロビンソン

新しい季節は なぜかせつない日々で 河原の道を自転車で 走る君を追いかけた 思い出のレコードと

俺のすべて

燃えるようなアバンチュール うすい胸をこがす これが俺のすべて 歩き疲れて

スパイダー

可愛い君が好きなもの ちょっと老いぼれてるピアノ さびしい僕は地下室の すみっこでうずくまるスパイダー 洗いたてのブラウスが今

ヘチマの花

二人の夢 ヘチマの花 見つめるだけで 悲しいことなど忘れそうになる 恥じらうようにたたずむ花

ラズベリー

泥まみれの 汗まみれの 短いスカートが 未開の地平まで僕を戻す あきらめてた歓びがもう目の前

たまご

からめた小指で 誰も知らない約束 たまごの中には いつか生まれ出すヒヨコ 君と僕のおかしな秘密

迷子の兵隊

迷子の兵隊 黒い旗振る いばらの中で 迷子の兵隊 砂金のうずを