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スピッツの歌詞一覧

タイトル 歌い出し

恋は夕暮れ

恋は昨日よりも 美しい夕暮れ 恋は届かない 悲しきテレパシー

不死身のビーナス

雨降り朝まで もう絶対泣かないで 知らないどこかへ 行っちゃうその前に 二人で取り出そう

サンシャイン

困らせたのは 君のこと なぜかまぶしく思えてさ すりガラスの窓を あけた時に

青い車

冷えた僕の手が 君の首すじに咬みついてはじけた朝 永遠に続くような掟に飽きたら シャツを着替えて出かけよう

猫になりたい

灯りを消したまま話を続けたら ガラスの向う側で星がひとつ消えた からまわりしながら通りを駆け抜けて 砕けるその時は君の名前だけ呼ぶよ 広すぎる霊園のそばの

空も飛べるはず

幼い微熱を下げられないまま 神様の影を恐れて 隠したナイフが似合わない僕を おどけた歌でなぐさめた 色褪せながら

ベビーフェイス

Bye Bye ベビーフェイス 涙をふいて 生まれ変わるよ

君が思い出になる前に

あの日もここで はみ出しそうな 君の笑顔を見た 水の色も風のにおいも 変わったね

クリスピー

笑われたっていいからと クライベイビー恋してた 輝くほどに不細工な モグラのままでいたいけど クリスピーはもらった

夏が終わる

遠くまで うろこ雲 続く 彼はもう 涼しげな

ドルフィン・ラヴ

イルカの君は 僕に冷たい イルカの君は 僕に冷たい いつも

タイムトラベラー

うす暗い屋根裏で 見つけたその扉 ほほえむ静かに 埃をはらったら すぐに

多摩川

蒼白き多摩川に 思い浮かべて すべるように 穏やかに 今日が暮れてゆく

黒い翼

黒い翼で もっと気高く 無限の空へ 落ちてゆけ

裸のままで

ひとりの夜くちびる噛んで 氷の部屋を飛び出したのさ 人は誰もが寂しがりやのサルだって 今わかったよ

心の底から

いつもより無邪気に 腕ふり 風を切り ひと握りくらいの 疲れをバネにして

日なたの窓に憧れて

君が世界だと気づいた日から 胸の大地は回り始めた 切ない空に浮かべていたのさ かげろうみたいな二人の姿を

ハニーハニー

ハニーハニー 抜けがらの街で会おうよ もうこれで無敵だ 最後の恋 ハニーハニー

僕の天使マリ

今だって君のことだけしか映らないんだマリ まだまだ知りたいことがたくさんあるんだよマリ 僕の心のブドウ酒を 毒になる前に吸い出しておくれよ マリ

オーバードライブ

こっちへおいでよ かかっておいでよ 美人じゃないけど 君に決めたのさ

アパート

君のアパートは今はもうない だけど僕は夢から覚めちゃいない 一人きりさ 窓の外は朝だよ 壊れた季節の中で

シュラフ

疲れ果てた 何もかも滅びて ダークブルーの世界からこぼれた 不思議のシュラフで運ばれて 不思議のシュラフで運ばれて

白い炎

悲しみあふれても 怒りがはじけても この日を待つことに心傾けてた 燃えろ!燃えろ!白い炎よ まわせ!まわせ!地軸をもっと

波のり

僕のペニスケースは人のとはちょっと違うけど そんなことはもう いいのさ ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ 君の町まで届くかな

ローランダー、空へ

果てしなく どこまでも続く くねくねと続く細い道の 途中で立ち止まり君は 幾度もうなづき

マーメイド

どうもありがとう ミス・マーメイド 甘い日々を カラカラだった魂に水かけて 不死身のパワーを僕に注ぎ込んだ

惑星のかけら

知らないふりをしていたんだ 君の夢を覗いたのさ 二つめの枕でクジラの背中にワープだ! ベチャベチャのケーキの海で 平和な午後の悪ふざけ

魔法

消えてしまいそうな老いぼれの星も 最後の祈りに耳をすませてる サビついた自由と偽物の明日 あの河越えれば君と二人きり

田舎の生活

なめらかに澄んだ沢の水を ためらうこともなく流し込み 懐かしく香る午後の風を ぬれた首すじに受けて笑う 野うさぎの走り抜ける様も

ナイフ

君は小さくて 悲しいほど無防備で 無知でのんきで 優しいけど嘘つきで もうすぐだね